>> 携帯サイトはこちら
お悩み解決!相続・遺言がわかる相談室のホームへ
クオレ行政労務オフィス総合ホームページへ
  行政書士・社会保険労務士 徳 田 雅 裕
TEL/03-5856-0571 電話受付/午前10:00〜午後8:00 定休日/日曜日
パソコン
本文へジャンプ
 

遺言の方式


お悩み解決!相続・遺言がわかる相談室のホームへ
普通方式と特別方式
自筆証書遺言
公正証書遺言 ※準備中
秘密証書遺言 ※準備中
証人・立会人 ※準備中


普通方式と特別方式

遺言には大きく分けると「普通方式」と「特別方式」があります。通常、私たちが「遺言」と言うと「普通方式」のものをさします。

普通方式の遺言は「自筆証書遺言」「公正証書遺言」「秘密証書遺言」の3種類で、それぞれに長所・短所があります。

方 式 方 法 長 所 短 所
自筆証書遺言 遺言者が自分で作成し保管する。氏名・日付・全文を自分で書き、さらに捺印する。証人は不要。 ・いつでも作成でき、費用がかからない ・紛失や偽造、変造、隠匿の危険がある
・家庭裁判所の検認を受ける手間がある
公正証書遺言 遺言者本人と2名以上の証人が公証役場に行き作成する。病気などの場合は公証人が訪問してくれる。遺言者は実印と印鑑証明書が必要。 ・偽造、変造、隠匿の危険がなく証拠能力が高い ・手数料の負担がある。
・遺言の秘密が保てない
秘密証書遺言 遺言者が自分で作成し、封印したものを公証役場に持参し証明を受ける。証人2名が必要。遺言者は封印した印鑑を公証役場に持参する。 ・遺言内容の秘密が保てる ・手数料の負担がある
・家庭裁判所の検認を受ける手間がある

特別方式には危急時遺言(一般危急時遺言、難船危急時遺言)と隔絶地遺言(伝染病隔離者遺言、在船者遺言)があります。

方 式 方 法 備 考
一般危急時遺言遺言 疾病その他の事由で死亡の危急に迫っている者が、証人3人以上の立会いを得て、証人の1人に対して遺言の趣旨を口授し、その証人が筆記する。 ・筆記した内容は、遺言者及び他の証人に読み聞かせ(閲覧させ)て、各証人が筆記の正確なことを承認した後、各証人が署名押印すれば遺言が成立する
・遺言成立後20日以内に証人の1人または利害関係人から家庭裁判所に請求して確認を受けなければ効力を生じない
難船危急時遺言 船舶が遭難した場合において、船舶中にあって死亡の危急に迫った者は、証人2人以上の立会いがあれば口頭で遺言することができる。 ・証人が筆記してこれに署名押印する
・筆記は遭難状態が止んでからでもよい
・証人に署名押印できない者があるときは、他の証人がその事由を付記する
・証人の1人または利害関係人から遅滞なく家庭裁判所に請求して確認を受けなければ効力を生じない
伝染病隔離者遺言 伝染病のため行政処分によって交通を断たれた場所にある者が、警察官1名及び証人1人以上の立会いをもって作る。 ・遺言者、筆者、立会人、証人は各自遺言書に署名押印する
・家庭裁判所の確認は不要だが、検認は必要
在船者遺言 船舶中にある者(乗組員、乗客)が、船長または事務員1人及び証人2人以上の立会いをもって作る。 ・航海に従事する船舶に限る
・船舶は航海中でも港湾に碇泊中でもよい
・事務員とは航海士、機関士、通信士、医師等、船員法に定める職員をいう

戻 る

自筆証書遺言

遺言の内容、日付を自書し、署名捺印することです。したがって、字が書けない人は作成不可。

【自書について】

代筆、タイプライターやワープロ書きは不可
→本人が書いたか不明だから

録音は韓国では認められますが、日本では不可です。

【日付について】

日付の記載は重要な要件とされ、日付の記されていない遺言は無効とされます。年月の記載はあるが日の記載がないだけで遺言全体が無効とされます。日付は、後述遺言の撤回の問題に絡むこと、遺言者の意思能力の有無の判定にも関係することから厳格に扱われます。

平成○年○月○日…可
古稀祝賀の日…可
平成○年の私の誕生日…可
平成○年○月吉日…不可
封印されて、封印に日付が記載されたもの…可
後日、日付のみが記入された場合…可(日付が記入された時点に遺言書が完成したとみる)
日付が誤記であり、誤記であること及び正しい作成日が遺言書の記載その他から判定できる場合…可

【氏名について】

氏名については、必ずしも戸籍上の本名でなくともよく、遺言者本人であることが確認できれば芸名、雅号など通称でもよいとされています。

【捺印その他について】

捺印する印は実印ではなくてもよく、拇印でもよいとする判例もあります。また、病気の床にあるものが他人に頼んで捺印した場合で有効です。捺印に関しては日付ほど厳格には取り扱われていませんが、なければ遺言が無効になることには変わりません。

自筆証書遺言の場合には裁判所の検認が必要です。なお、検認については、こちらから遺言書の検認のページをご覧下さい。

費用がかからないとはいえ、自筆証書遺言にはこのように細かいルールがあり、しかも方式違背のものは無効とされる危険がありますから、確実な遺言を残したい人は公正証書遺言を利用したほうが安心だと言えるでしょう。
戻 る

公正証書遺言

※準備中

戻 る

秘密証書遺言

※準備中

戻 る

証人・立会人

※準備中

戻 る

【※用語】 *準備中

戻 る

メールアイコン
スムーズに遺言書作成して欲しい方は、今すぐメール相談!

トップページ法定相続人代襲相続相続欠格と廃除特別縁故者
失踪宣告と不在者財産管理人法定相続分相続分の譲渡相続放棄限定承認寄与分
特別受益遺産分割協議遺産分割協議書の書き方遺贈と贈与遺言の必要性
遺言の性質・効力遺言の方式公正証書遺言の勧め遺留分遺言書の検認遺言執行者
相続手続の流れ相続登記手続事業における諸手続相続税の豆知識お役立ち情報
よくあるご質問成年後見制度概要法定後見制度任意後見制度事務所のご案内
サービスの内容料金表抜粋ご相談・ご依頼セミナーのお知らせお役立ちリンク集

個人情報保護方針特定商取引法による表記サイトマップ
総合サイト悪徳商法パチンコ詐欺債権回収相続・成年後見離婚

〔運営者の表示〕
クオレ行政労務オフィス(旧:徳田行政労務事務所)
行政書士・社会保険労務士 徳田雅裕
〒125-0061 東京都葛飾区亀有5-13-9 カームハイツ1F
営業時間 / AM 9:30〜PM 8:00 定休日 / 日曜日
TEL / 03-5856-0571 FAX / 03-5856-0574
E-MAIL / cuoreoffice@nifty.com
注: お電話でのご相談は午前10時からとなります。
日本行政書士会連合会 登録番号 第03082377号
東京都行政書士会 会員番号 第5488号
全国社会保険労務士会連合会 登録番号 第13080324号
東京都社会保険労務士会 会員番号 第1316408号

戻 る

免責条項 当サイトに掲載する情報については細心の注意を払って掲載しておりますが、その内容の正確性、安全性等については保証いたしかねます。掲載情報により利用者が下した判断並びに行動により生じた結果については、当事務所はその責任を負うものではありませんのであらかじめご了承下さい。

Copyright © 2006- クオレ行政労務オフィス All rights reserved